現場の真髄

中塗り塗装とは?/外壁塗装・川越市

■2018/03/15 中塗り塗装とは?/外壁塗装・川越市
★本日の題名は中塗り塗装とは!?★

外壁塗装の喜多建設・瀧田です。

いつもブログを読んで頂き有難う御座います。

今日は川越市にて外壁塗装の中塗り作業を行って来ました。

さて、今日の題名通り作業中の休憩時間にお客様との対談で1つ気になる事がありましたので

書いてみたいと思います。休憩の時にお客様から中塗りって中塗り用の材料が専用であるんですか?

なんて事を聞かれたので中塗りと上塗りは同じですよと伝えました。

それでお客様も理解されたようですが僕自身、休憩後の作業を行ってる時に何となくモヤモヤしたので

考えてみました。そもそも中塗りの表現や言いかたは様々で各メーカーのカタログなどは中塗り表記してありますが

経験30年クラス先輩方は上塗り1回目などの言いかたもします。

中塗りも・上塗り一発目!など、言いかたが違うだけで作業内容は一緒ですからこの点もお客様に確実に作業内容を

理解して貰うためにも1つお客様から何かを貰った気がしました^^

川越市 外壁塗装

通常の一般住宅の中塗り材料は上塗り材料と同じ材料を使ってます。

しかし、専用の中塗り材料で塗る場合と指定材料があるのも事実です。

中塗りを指定材料で販売してるのは日本ペイントではフッ素塗料・デュフロンフレッシュなど

主に:橋梁や超大型タンクの外面、鉄塔など軽く30年耐久性や耐候性などに超×2優れてます。

そして大概のお金持ちの方はデュフロンフレッシュなどで家を塗って下さいって案件がありますが

比較にならないくらい超高いのとデュフロンフレッシュ系の材料は美感に拘る材料ではないので美感をを求める場合は適応しない材料です。

やはり各メーカーも一般住宅用に材料は考えて作ります。

川越市 外壁塗装

細かな所を塗る際も材料の質や既存の壁の事を考えると一般住宅用の中塗り・上塗り兼用の材料を選ぶべきなのです。

今回の上塗り使用材料は日本ペイント製:1液ファインシリコンセラUVにて塗装を行ってきました。

本日の作業とブログを書いた私、瀧田が一生懸命に作業もしました!上塗り後も写真をUPしますので時間がありましたら後日覗いて下さい。

川越市 外壁塗装

外壁塗装の喜多建設0120-146-610


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