現場の真髄

【コラム1】目視でお住まいの点検を

■2020/01/12 【コラム1】目視でお住まいの点検を
現場が動いていない時はコラムを書いてみます。

最初のコラムは
【目視でお住まいの点検を】

皆さんの生活を守っている住宅は、紫外線や熱、雨や風によって毎日攻撃されています。

ここでは、皆さんが家の外に出たときに見るべきポイントを書いていきます。

①チョーキング(白亜化)の発生
チョーキングの発生
写真のように白い顔料が手に付いてしまうことをチョーキングと呼びます。
●塗膜の水を弾くチカラが弱まっている証拠です。

②クラック(ひび割れ)の発生
クラックの発生
外壁のクラック(ひび割れ)も見るポイントですね。主に開口部(サッシ廻り)や、建物が揺れに弱い箇所(チカラがかかる箇所)に発生しやすい。
●クラックから水が入って基材の劣化を招くことが心配されることです。

モルタル:壁の剥落や爆裂など
サイディング:基材の反りや割れ

③コーキング(シーリング)の劣化
コーキングの劣化
サイディングの住宅ならば、コーキングの劣化からは逃れられないのです。

●塗料の耐用年数が伸びた昨今でも、コーキングの寿命は8~10年程度です。定期的に打ち替えるしかないのです。この症状も基材の劣化を招きます。

外に出た時で良いので劣化状況を見てあげてください。
最初はコーキングの表面に細いひび割れが出て、段々と大きくなって来たり、写真の様に基材から剥がれて来たりとサインを出します。

④屋根への苔や藻の付着
屋根に苔や藻の発生、ひび割れなど
敢えて屋根に登らなくて良いので、遠目になりますが屋根を見上げて見てください。

●色が変色してきたな、雨水の流れが悪くなったと感じたら業者に一度見てもらうことが肝心です。危険ですから自分で登らないようにしてください。

苔や藻は美観を損ね、新しい汚れを貯めていきますので何が何でもという訳ではないですが、ひび割れや他の箇所も同じタイミングでチェックした方が良いと思います。


簡単ではありますが、目視でお住まいの点検ポイントを書いてみました。

なにより、解りづらい・不安が先に来るリフォーム工事の事ですから、前知識程度で構いませんから目視してあげてください。

少しだけ建物の苦労が解るかもしれません。


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