現場の真髄

狭山市中央の現場は外壁上塗りのチェックと付帯塗装

■2020/01/11 狭山市中央の現場は外壁上塗りのチェックと付帯塗装
午前中の曇り空も晴れて冬晴れらしい空になりましたね。

本日は狭山市中央の現場で外壁塗装の上塗りのチェックと付帯塗装の様子をお届けします。

まずは玄関廻りの様子です。
玄関廻りの様子
人の出入りがある箇所で、住宅の顔とも言える玄関廻りは、塗装職人もいつも以上に神経を使います。

色抜け、色ムラ等無いかどうか。
色がひけていないかどうか。
様々なことを考えながら見ていきます。

まだ細かな作業が残っていますので、本日は大枠での上塗りの点検です。
外壁の塗り分けの箇所
こちらのお宅はサイディングが2種類使われており、塗り分けて仕上げています。

コーキング箇所も色抜け等が発生しやすい箇所ですので、こまめに見ていきましたが、今回のチェックではまだ乾燥が終わっておらず、最後の社内チェック前の様子見といった所でしょうか。

喜多建設では必ず社内チェックをします。担当者と監督者という形になります。
1人で行うよりも手直しの箇所を拾えますからね。

来週には本格的な社内チェックができそうです。
付帯塗装で雨樋を塗る様子
次は付帯塗装と呼ばれる箇所に移ります。

●付帯とは
外壁や屋根に取付られている箇所で、破風板、雨樋、軒天井、戸袋、雨戸、換気フード、霧除け等が付帯にあたります。

作業は建物上部から行っていきます。
写真は雨樋(軒樋)を塗っている様子ですね。

この付帯塗装は住宅のアクセントとなる箇所ですので、丁寧に仕上げていきます。
塗りたての軒樋
乾き始めてきた軒樋
破風板と軒樋が同色なので、作業がスムーズです。

破風板も傷みが現れる箇所で、繋ぎ目のコーキングが劣化したり、パテ補修が必要だったりと手のかかる箇所でもありますね。

艶が出ていい感じに仕上がっています。

が、

全体チェックでは目を光らせていきますよ。

なぜなら、日陰になっている箇所が多いので、色抜け、色ムラが多いのです。
足場を解体する前に、厳しくチェックをしていきますよ。

喜多建設では厳しくチェックをして、皆様に最善の工事をお届けできるよう、日夜邁進しています。


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