本日は工事現場に掲示してある「現場シート」の意味についてお届けします。
あらゆる工事現場にある現場シート。
実は深い意味があります。
掲げる意味として最大事項は「会社概要」であること。
所在はどこで、電話番号は何番で、どういう業者が工事を行っているか等です。
工事を行う会社はすべからく「この現場はウチが最後まで責任を持って行います」という気概の元に掲げていると思います。
中には営業活動のみを目的として近隣の方に周知して頂く為だけに掲示している所はあると思います。
それも一つの選択肢だと私は思います。
掲示を一切しない会社というのもありますが、工事は不特定多数の人間が敷地にお邪魔することもありますので、どこの会社が工事を行っているかというのは重要な事なのです。
もちろん掲げる場所にも注意を払います。
当然、人通りが見込める所に向けて掲示して人目を集めます。
それでも先に挙げた会社概要的なことは「責任を持つ証」として、また、近隣の方にご安心して生活して頂けるように責任の所在を明らかにする意味があります。
覚悟の上で掲示を行うのです。
漫画のワンピースの海賊旗のようですが、良いことも悪いことも全て受け止めますという覚悟。
生半可な工事はできません。
職人・営業含めて全てが一体となっての喜多建設なのです。
私達は日々覚悟しながら仕事についています。
決してぬるい工事はしないことをお約束いたします。
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株式会社 喜多建設
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