外壁塗装はDIYでも可能?自力で作業するリスクはある?
公開日: 2024年03月18日 / 更新日: 2025年03月27日
外壁塗装はDIYすることもできます。しかし、専門的な作業が多いため、素人には難しい工程も。
実際にDIYする前に、どんな道具が必要で、どのような作業を行うのか確認しておきましょう。また、自力で作業することによるリスクを知っておくことも大切です。
今回は外壁塗装のDIYについて詳しく解説していきます。


DIYでも外壁塗装は可能です。ただ、必要な道具を揃える必要があったり、想定以上に時間がかかってしまったりするかもしれません。
また、慣れない高所作業は危険ですし、壁の破損具合によっては補修できない可能性も。
外壁塗装は無理にDIYせず、専門の業者に依頼するのがおすすめです。
以下の記事で、詳しくご紹介します。
外壁塗装のDIYで必要な道具
DIYで外壁塗装する場合、主に以下の道具が必要です。いずれもホームセンターやネット通販で購入できます。
- ・家庭用の高圧洗浄機、ブラシ
- ・養生用テープ、シート
- ・コーキング材
- ・刷毛
- ・ローラー
- ・下げ缶
- ・下塗り塗料
- ・上塗り塗料
- ・ほうき、ちりとり(掃除道具)
塗料は下塗り用と上塗り用の2種類を用意します。
下塗り塗料の主な種類は、シーラーやプライマー、フィラーです。
この下塗り塗料には、外装材と上塗り塗料を密着させる役割のほか、外装材の色を隠して上塗り塗料の発色を良くする効果も。また、塗膜が劣化した外装材は水分を吸収するため、予め下塗り塗料の水分を吸わせておくことで、上塗り塗料の塗りムラを抑えることができます。
上塗り塗料は、外壁を紫外線や風雨から守るための塗料です。通常、同じ塗料を2回塗って(中塗り・上塗り)仕上げます。
上塗り塗料を購入する際は、樹脂の違いによるグレードや付加機能の種類、色・ツヤの有無、塗料の薄め方などを検討しなければなりません。
DIYで外壁塗装をするやり方
DIYで外壁塗装する際の大まかな手順は以下の通りです。
- ①外壁の洗浄
- ②下地補修
- ③養生
- ④下塗り
- ⑤中塗り
- ⑥上塗り
上塗りが乾いたら、養生を取ります。養生に付着した塗料がバラバラと飛び散らないように、ゆっくり丁寧に剥がしましょう。
外壁の洗浄
まずは塗装する場所を、高圧洗浄機やブラシで洗浄します。洗浄時、カビや苔などの汚れは中性洗剤とブラシで洗い落しましょう。
なお、壁に深いヒビやシーリングの切れ目が入っていた場合は、水が入らないよう注意してください。状況次第では、先に下地補修を行った方が良いでしょう。この場合、シーリングが硬化するまで高圧洗浄を待つ必要があります。
洗浄後は壁をしっかりと乾燥させてくださいね。
下地補修
外壁のヒビ割れやふくれ、剥がれなどを補修します。小さなヒビであれば、コーキング材で補修可能です。
壁の傷を放っておくと、そこから雨水が内部に侵入し、腐食や劣化の原因になります。塗装をする前に、きちんと補修しておきましょう。
養生
塗装しない部分に塗料が付かないようシートなどを被せる作業です。養生すべき主な場所は、窓や玄関、植木、車など。
シートを被せる際は、風でバタバタしないようにピンと張りましょう。
下塗り
上塗り塗料を外装材に密着させるため、まずは下塗り塗料を塗ります。広い面にはローラーを、角などの細かい箇所には刷毛を使ってしっかり塗装しましょう。
なお、下地に合わない下塗り塗料を使うと、ふくれや剥がれの原因になるので注意してください。
中塗り、上塗り
下塗りが乾いたら、上塗り塗料を2度に分けて塗りましょう。こうすることで塗りムラを防げるほか、塗装面が厚くなるため耐用年数が長くなります。
外壁塗装をDIYするときに失敗しないためのポイント
外壁塗装をDIYで行う場合、十分な準備と適切な作業を行うことが大切です。失敗しないために、下記のポイントを押さえましょう。
- ・塗装箇所を念入りに洗浄する
- ・しっかり養生する
- ・高所作業では安全に気をつける
それぞれ解説します。
ポイント①塗装箇所を念入りに洗浄する
外壁に汚れやカビ、苔などが残っていると、塗料が十分に密着しません。結果、仕上がりにムラが出たり、塗料が剥がれやすくなります。
外壁塗装を行う際は、高圧洗浄機を使って十分に汚れを落とし、乾燥させてから塗装を開始しましょう。洗浄は外壁塗装の基本中の基本であり、手を抜いてはいけません。
とくに苔やカビは、塗料の密着性を大きく損ねるため、除去してから塗装を行うことが大切です。汚れを落とす作業は時間がかかります。しかし、手間を惜しまずに行うことで、長期的に安定した仕上がりを実現できます。
ポイント②しっかり養生する
塗装作業を行う前には、養生を徹底して行うことが重要です。養生とは、塗料が不要な部分に付着しないようにするための準備作業です。
下記のような塗装しない部分は、ビニールシートやマスキングテープを使用して養生しましょう。
- ・窓枠
- ・ドア
- ・外構
養生をしないで塗装を行うと塗料が周囲に飛び散り、あとで掃除をしなければならなくなります。また、塗装作業にも支障をきたし、仕上がりが不安定になる場合があります。
周囲がきれいに養生されていると、塗装作業がスムーズに進み、仕上がりも美しく保たれるでしょう。
ポイント③高所作業では安全に気をつける
高所での作業には転落や事故のリスクがあり、注意を怠ると大きな怪我につながる可能性があります。DIYで高所作業を行う際には、必ず安全対策を徹底しましょう。
使用する足場や脚立は十分に安定させ、作業中に動かないように固定します。脚立を使用する際は、安定した地面に設置し、脚立が傾かないように注意が必要です。
また、高所作業にはヘルメットや作業用の靴、手袋の着用が推奨されます。これらの安全装備を身につけることで、万が一の転倒や落下を防止できます。
高所での作業が不安な場合や、足場の組み立てに自信がない場合は、専門の業者に依頼を検討しましょう。
DIYで外壁塗装をするリスク
外壁塗装をDIYすることで、業者に依頼するよりも出費をおさえることができます。また、業者との煩わしい打ち合わせをしなくて済みますし、自分の好きなタイミングで作業できることもメリットと言えるでしょう。
しかし、高所で作業する場合は危険を伴いますし、壁の破損具合によっては、素人には補修できないかもしれません。本格的な足場を組まなければいけない場合や、壁に深いヒビや傷が見られるときは、DIYで解決しようとせず、プロである業者に依頼した方が安心ですよ。
そして何より、塗装作業に失敗するリスクがあります。
普段からDIYをしていても、外壁塗装は未経験という方は多いはずです。上手く塗装できなくて何度も塗り直したり、塗料を買い足したりすることで、余計な出費が発生するかもしれません。また、上手く塗れているように見えても、小さな塗りムラがあったり、すぐに不具合が起きてしまったりする可能性も。
外壁塗装はDIYすることもできますが、無理せず専門の業者に依頼することをおすすめします。
参考記事:外壁塗装で家をおしゃれにするコツは?人気の色・デザインまとめ
外壁塗装なら喜多建設にお任せください!
喜多建設は、創業100年を超える歴史を持つ外壁塗装の専門企業で、これまで12,000棟以上の塗り替え実績を誇ります。
当社の強みは、付帯塗装を含むすべての塗装工事に10年保証を提供している点です。塗装品質に自信を持っているからこそ、手厚い保証をお約束します。
また、塗装後の不具合や欠損部分に対してもアフターメンテナンスを行っており、ダブル保証で安心してご依頼いただけます。
外壁塗装には、教育を受けた自社職人のみが担当し、品質管理にも細心の注意を払っているのがポイントです。とくに下地処理にこだわり、最高スペックの洗浄機を使って塗装面をきれいに洗浄し、塗料の密着性を高める工夫を施しています。
問い合わせや見積もりは、電話やLINEで簡単に依頼可能です。価格や工期、保証内容など丁寧に説明し、ご納得いただいた上で契約を進めております。
強引な勧誘は一切ございませんので、安心してご相談ください。
喜多建設の施工事例
ここでは、喜多建設の施工事例を3つ紹介します。
【川越市の事例】
川越市笠幡にお住まいのH様邸で、外壁塗装工事を施工しました。和風の家のイメージを大切にしつつ、色のバランスを絶妙に調整し、仕上がりに満足いただけました。 お客様からは高評価をいただき、スタッフ全員も嬉しく思っています。外壁塗装においては、色選びのバランスや近隣への配慮などの豊富な知識と実績があります。 今すぐの塗装を考えていないお見積もりだけの方も大歓迎です。お気軽に喜多建設までご相談ください。 |
【川越市の事例】
川越市のS様邸で外壁塗装工事を行った事例です。3社の相見積もりの中から、喜多建設を選んでいただきました。 S様が弊社を選んだ理由は、提案力と現地調査時に細かい部分まで、十分に確認した点を評価していただいたためです。喜多建設では、現調時だけでなく、工事中も工程ごとに細かくチェックし、塗り残しや近隣への配慮も徹底しています。 壁に使用した塗料は、関西ペイントの「アレスダイナミックTOP」強化剤入りのラジカル抑制塗料、日本ペイントの「UVプロテクトクリアー」です。また、屋根には関西ペイントの「アレスクールsi」遮熱塗料を使用しました。 コーキングにはコニシボンド製「SRシールNB50」を使用しています。工事の総額は税込98万円で、10年間の保証を提供しているため、塗装後に不具合が起きた際にも安心です。 創業103年の実績を誇る喜多建設に、お困りのことがあればぜひご相談ください。 |
【狭山市の事例】
狭山市上奥富にお住まいのM様邸で外壁塗装工事を行った事例です。 1階部分はクリアー仕上げにしたため、バイオ洗浄で徹底的に汚れを落としました。しかし、外壁の傷みが進んでいたため、通常2回塗りのところを3回塗りで仕上げています。 最終的にはお客様の期待を超える美しい仕上がりになり、大変喜んでいただけました。 また、喜多建設では、3色や4色の複雑な色使いでも追加料金なしで工事を提供しています。外壁塗装で悩んでいる方は、ぜひ喜多建設にご相談ください。 |
喜多建設ではお客様の理想の住まい作りをサポートします。外壁塗装を検討している方は、喜多建設に気軽にご相談ください。
まとめ
外壁塗装のDIYを成功させるコツは、事前にしっかりと作業計画を立てることと、専用の道具をそろえること、そして塗料の仕様を守って丁寧に塗ることです。
とはいえ、やはり外壁塗装のDIYはおすすめできません。高所作業でケガをする恐れがありますし、小さな塗りムラができたり、塗装後すぐに不具合が発生したりする可能性もあります。
塗装を長く綺麗に保ちたいのであれば、DIYではなく専門の業者に依頼しましょう。
DIYに必要な道具な購入する前に、複数の業者から相見積もりを取ってみてください。外壁塗装にはそれなりのお金がかかりますが、DIYにかかる時間と手間を考えたら、それほど高額ではないかもしれませんよ。
このページに掲載するかどうかはお約束できませんが、お問合せには必ずお返事しております。
何でもお気軽にお問合せください。