外壁塗装は何回までできるの?
2回目以降の外壁塗装は、いつ頃実施するのがベスト?
公開日: 2022年08月10日 / 更新日: 2025年01月18日
外壁のメンテナンスを定期的に行うことで、安全な住宅に住み続けることができます。
しかし、どのぐらいの頻度でメンテナンスを行うのか、適切な塗り替えのサイクルが分からないという方は多いのではないでしょうか。
また、2回目以降の外壁塗装は、1回目と同様に費用や塗料の選定を考えても良いものなのか気になりますよね。
そこで今回は、外壁塗装の塗り替えサイクルや2回目以降の施工で注意すべきことについてご紹介します。


外壁塗装は、基本的に回数の上限はありませんが、約10〜15年に1回のサイクルで塗り替えが必要です。
ただし、使用する塗料によってサイクルは変わってきます。
以下の記事で、詳しくご紹介します。
外壁塗装は何回まで?
基本的に、住宅の寿命を迎えるまでは、外壁塗装を実施することができます。
ただし、定期的にメンテナンスを行なっている場合と、そうでない場合で実施できる回数が異なります。
まずは、外壁塗装が何回までできるのか、2パターンに分けてご紹介します。
適切な時期にメンテナンスを行なっている場合
外壁塗装を含むメンテナンスを定期的に行なっている場合は、新築から2〜3回と塗り替えを行うことが可能です。
使用する塗料によって時期は異なりますが、適切な時期にメンテナンスを行なっていることで、住宅の寿命が維持されます。
塗装工事によって、外壁の色やデザインを変えることができます。
それだけでなく、住宅を長く安全な状態で守ることができるため、適切な時期にメンテナンスを行うことが重要です。
新築から20年以上経過してから1回目の外壁塗装を行う場合
新築から何もせず、20年以上経過してから1回目の外壁塗装を実施する場合は、2回目は外壁塗装を行わない可能性が高いです。
なぜかというと、20年以上経過してから1回目の外壁塗装を実施するとなると、2回目は築30年経過してから実施することになるため、外壁材が劣化している恐れがあるからです。
外壁材が劣化している場合、塗装工事ではなく、張替えやカバー工法という外壁材の補修工事が必要となります。
外壁塗装のサイクルは?
外壁塗装を2回、3回と行う頻度としては、約10〜15年に1回のペースとなるでしょう。
ただし、使用する塗料や劣化症状によって異なります。
こちらでは、外壁塗装のサイクルや実施時期についてご紹介します。
使用する塗料の耐用年数によって変化する
前回の外壁塗装で使用した塗料によって、塗装工事のサイクルは異なります。
塗料のグレードによって、耐用年数が変わります。
シリコン系の塗料やフッ素系の塗料は、耐候性が高いという特徴があるため、耐用年数が比較的長いです。
シリコン系は約10〜15年、フッ素系は約15〜20年となります。
どの塗料を使用しているかによって、次のおおよその施工時期が決まってきます。
緊急性の高い劣化症状は早急に補修が必要
塗料の耐用年数を目安として外壁塗装をするだけでなく、外壁の劣化にも注目しましょう。
定期的にメンテナンスを行なっている場合でも、劣化症状が現れることがあります。
ひび割れや塗膜の剥がれなど緊急性が高い症状は、早急に補修工事が必要です。
放置していると、住宅にとって大きなリスクとなるため、発見した際にはすぐに業者に連絡するようにしましょう。
2回目以降の外壁塗装で注意すべきこと
1回目と2回目以降の外壁塗装は、新築から経過している時間が異なるため、費用や使用する塗料について注意しておくことがあります。
1回目の経験を生かして、2回目以降の外壁塗装に活かしてみましょう。
施工費用が前回よりも高くなるケースがある
2回目以降の外壁塗装は、1回目と比べて施工費用が高くなる場合があります。
理由は、住宅は新築から時間が経過する毎に、寿命に近づき劣化症状が現れるからです。
そのため、2回目以降に外壁塗装を行う際は、劣化症状を補修する作業が必要となるため、塗装費用に補修費用がプラスされます。
必ずしも劣化症状が現れるというわけではありませんが、新築から時間が経つにれて紫外線や雨水などの影響が蓄積されます。
2回目以降の外壁塗装は、1回目の施工費用よりも高くなると考えて準備しておくと良いでしょう。
前回の塗料との相性によって塗膜の膨れや剥がれが発生する
外壁塗装で使用する塗料は、相性があります。
塗装工事の際は、前回の塗膜を取り除くケースが多いですが、塗料を重ね塗りする場合は塗料の相性を重視しなければなりません。
相性が悪い塗料を選んでしまうと、外壁に塗膜の膨れや剥がれが発生してしまいます。
施工内容を把握し、前回の塗料の確認をするようにしましょう。
外壁塗装の回数を抑えるためには?
外壁塗装をする度に、費用や時間の負担がかかります。
負担を軽減するためには、できるだけ外壁塗装の回数を抑えたいものです。
こちらでは、外壁塗装の回数を抑えるためのコツをご紹介します。
グレードの高い塗料を使用する
外壁塗装で使用する塗料をグレードが高い種類を選ぶことで、次回の塗装工事の時期を延ばせます。
塗料のグレードが高い分、費用は高くなりますが、工事の頻度が抑えられるためトータルすると費用負担を抑えられるでしょう。
また、グレードが高い塗料を使用することで、より強固に紫外線や雨水などから住宅を守ることができます。
塗料を比較して、できるだけグレードが高い種類を選定することをおすすめします。
高い技術・知識を持つ業者に依頼する
グレードが高い塗料を選ぶだけでなく、業者選びも重要なポイントです。
施工について高い技術や知識を持っている業者に依頼することで、より丈夫な外壁が仕上がります。
よって、外壁塗装の頻度を抑えることができるので、費用や時間の負担も軽減できるでしょう。
まとめ
住宅の寿命を迎えるまで、定期的なメンテナンスを行なっている場合は2〜3回と外壁塗装を実施することが可能です。
新築から時間が経過すると、あらゆる劣化症状が現れやすくなるため、2回目以降は補修費用もプラスされる可能性があります。
費用や時間の負担を軽減するためには、グレードの高い塗料や信頼できる業者を選ぶことがポイントとなります。
1回目の施工内容や塗料を確認し、2回目以降の外壁塗装に活かしてみましょう。
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