ガイナは吹き付けが最適!仕上げ工法や効果について解説

Q.

ガイナってどんな効果がある塗料なの?
ガイナは吹き付けで塗装するのがいいの?

公開日: 2021年12月24日 / 更新日: 2025年03月29日

外壁塗装の塗料は、住宅にとってメリットが多いものを選びたいという人が多いでしょう。
遮熱や断熱塗料である「ガイナ」をご存じでしょうか?
このような塗料を選ぶことで、住宅環境を変えることができます。
また、効果を上げるためには吹き付け塗装で綺麗に仕上げることがおすすめです。
今回は、ガイナの仕上げ工法や塗料の効果についてご紹介します。
最後に、注意点もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

山崎

ガイナは、遮熱・断熱効果のある塗料です。
綺麗に仕上げるためには、吹き付け塗装がおすすめです。
以下の記事で、詳しくご紹介します。

ガイナとは?

ガイナという塗料について、その特徴や開発されたルートについてご紹介します。

様々な機能性を持つ塗る断熱材

ガイナは、遮熱・断熱の効果はもちろん、様々な機能性を持つ塗料です。

塗装に使用することで、この効果が発揮されます。

ペンキなどの従来の塗料は、防水効果や綺麗な外壁に仕上げることを目的としているものが多く、機能性が高いとは言えませんでした。

ガイナには特殊セラミックビーズが配合されており、これが遮熱・断熱効果を発揮しています。

また、耐用性も一般の塗料と比べて優れており、ガイナで塗装した建物は耐用年数が長いという効果もあります。

ロケット開発技術の応用から生まれた塗料

ガイナという塗料は、JAXAのロケット開発技術に用いられた断熱材を応用して生まれました。

JAXAは、ロケットの打ち上げのときに機体を守る断熱材を開発しました。

この技術を一般の生活でも使用できるようにと、応用して開発された塗料が「ガイナ」です。

元は、ロケットの断熱材として開発された技術であるため、充分な効果が得られます。

ガイナは吹き付け仕上げ工法が最適

ガイナは、一般の塗料と比べて塗装しにくく、綺麗に仕上げるためには吹き付け工法が最適です。

刷毛やローラーを使用して、手塗りでおこなうこともできますが、適量を均一に塗装するためにも吹き付け工法が良いでしょう。

ガイナは、遮熱・断熱効果のある塗料です。

せっかくの効果を住宅全体に発揮させるためにも、均一に仕上げる必要があります。

また、ガイナの効果を充分に活かすためには、施工技術が重要です。

正しい施工が行われていない場合、ガイナの効果を感じることができないという事態になってしまいます。

よって、ガイナを外壁塗装に使用する場合は、吹き付け仕上げがおすすめです。

ガイナの吹き付け工法で使用される道具

ガイナを吹き付け工法で仕上げる際には、ガンと呼ばれる道具を使用します。

ガンとは、エアスプレーやエアレススプレーといった空気圧を利用して塗装する道具のことを指します。

広い面を一気に塗装でき、塗料を均一に塗ることが可能です。

しかし、一方で塗料が飛び散りやすいという特徴もあります。

吹き付けで施工する場合は、周囲への配慮が必要です。

ガイナの効果

ガイナという塗料を外壁に塗装することで生じる効果についてご紹介します。

夏は涼しく冬は暖かい省エネ効果

ガイナという塗料の一番の特徴は、遮熱・断熱効果があるということです。

そのため、外壁に使用することで住宅内が夏は涼しく冬は暖かくなります。

結果として、冷暖房の使用頻度が抑えられ、省エネ効果が生じます。

ガイナを屋根にも塗装することで、住宅全体を遮熱・断熱することが可能です。

これにより、冷暖房の費用をグッと抑えることができます。

地球温暖化が進む現代では、冷暖房の使用頻度を抑えられることは大きなメリットであると言えるでしょう。

快適な住宅空間をつくる

ガイナを住宅の外壁に塗装すると、防音・消臭効果が得られます。

ガイナを塗ることで、外から通過してくる音のデシベルを低下させ、空気中の有害物質や臭いを発する物質を排除することが可能です。

また、ガイナに含まれる特殊セラミックはイオン化作用があり、空気の質を改善する効果もあります。

よって、住宅内の空気を綺麗な状態で保ち続けられ、快適な空間をつくることができます。

住宅の機能性を高める

ガイナを外壁塗装に使用すると、弾性や不燃性の機能を発揮します。

よって、住宅を衝撃や火災といった災害から守る機能性を高めることができます。

この不燃性の高さは、国土交通省大臣から認定をされているものです。

また、ガイナは水性であるため有害物質が含まれていません。

一般的な塗料を使用している住宅に比べて、安全性が高いと言えるでしょう。

ガイナの注意点

ガイナを外壁塗装に使用すると、様々な効果を発揮します。

しかし、注意点もあります。

こちらでは、ガイナを外壁塗装に使用する注意点についてご紹介します。

カラーバリエーションが少ない

ガイナの特徴として、カラーバリエーションが少ないということが挙げられます。

基本のカラーバリエーションは、52色です。

また、ガイナの基本色が白であるため、塗装するときにはこの基本色を混ぜて使用します。

そのため、濃い色を外壁に使用したい場合は、注意しておいた方が良いでしょう。

初期費用が高い

ガイナは塗料費用や施工費用が他の塗料と比べて高いため、初期費用が高いという点があります。

外壁塗料によく使用されているシリコン塗料と相場を比較すると、ガイナの方が1.5倍高いです。

この初期費用が高いということがデメリットと捉える人も少なくないでしょう。

しかし、ガイナは他の塗料と比べても遮熱・断熱効果、その他の効果が高いです。

長い年月で考えると、必ずしもデメリットではなく、コスパがいい塗料であると言えます。

ガイナの効果だけを見て、費用面のことを知らない場合は諦めてしまう可能性もあるので、この点を把握しておくことをおすすめします。

仕上がりのイメージを確認しておく

ガイナは、ツヤ消し仕上がりしかできない塗料であるため、ツヤのある外壁に仕上げることができません。

また、上記であるようにカラーバリエーションも少ないです。

そのため、外壁の仕上がりのイメージを確認しておくことが大事です。

完工後に思っていたイメージと違うという事態にならないように、ガイナの仕上がりの特性を把握しておきましょう。

まとめ

ガイナとは遮熱・断熱効果の高い塗料です。

JAXAがロケットの機体を守るために開発された断熱材が元となっています。

そのため、高い効果が得られることは間違いありません。

この特性を活かすためには、適量を均一に仕上げる必要があります。

よって、ガイナで外壁塗装する際には、吹き付け工法が最適であると言えます。

吹き付け工法で仕上げることで、均一に綺麗に仕上がるだけでなく、ガイナの効果が充分に発揮されるでしょう。

今回ご紹介した効果を住宅に用いたい方は、ぜひ検討してみてください。

狭山市の外壁塗装なら株式会社喜多建設

監修者

  • 喜多 史仁

    株式会社喜多建設 代表取締役社長

    <略歴>

    高等学校を卒業後に、2代目有限会社喜多塗装店(株式会社喜多建設の前身)に塗装見習いとして入社。その後、大手自動車メーカー子会社を経験し、2000年に3代目有限会社喜多コーポレーションに職長及び取締役として入社。

    2007年に社名を株式会社喜多建設に変更を機に代表取締役に就任。
    埼玉県狭山市・川越市・所沢市を中心に地域に密着した外壁塗装を強みとしています。

    <喜多建設のこだわり>

    喜多建設では、不安や疑問を持った状態で外壁塗装をすることがないようにお客様への丁寧なご説明をモットーとしております。

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