なぜ「外壁塗装はまだするな」と言われるの?外壁塗装の適切なタイミングはいつ?
公開日: 2024年01月08日 / 更新日: 2025年04月02日
一般的に、住宅の外壁塗装の頻度は10~15年に1度とされています。しかし、前回の塗装から十分な年月が経過していても、「外壁塗装はまだするな」と言われてしまう場合も。
今回は、外壁塗装を行う適切なタイミングや、塗装を検討すべき外壁の状態などについて解説します。


築年数が浅かったり、前回の外壁塗装から数年しか経っていなかったりすると、「外壁塗装はまだするな」と言われてしまう可能性があります。
しかし、外壁にひび割れや色褪せ、チョーキングなどが見られる場合は、前回の外壁塗装からあまり年数が経っていなかったとしても、塗装工事を検討した方が良いでしょう。
以下の記事で、詳しくご紹介します。
「外壁塗装はまだするな」と言われる理由は?
まだ外壁塗装をする必要がない家の特徴は以下の通りです。
- ・築年数が浅い
- ・前回の外壁塗装から数年しか経ってない
- ・劣化が軽度
- ・外壁塗装に適した季節ではない
築年数が浅い
築年数が10年に満たない築浅の家は、まだ外壁塗装を必要としないケースが多いです。
しかし、台風や大雨などでダメージを負っている場合や日当たり次第では、塗装した方が良いかもしれません。明らかに劣化が見て取れる場合は、業者に調査を依頼しましょう。
前回の外壁塗装から数年しか経ってない
塗料の耐用年数にもよりますが、前回の工事から5年くらいしか経っていないのであれば、まだ塗料の効果は維持されている可能性が高いです。この場合も外壁塗装をする必要はないでしょう。
ただし、色褪せやひび割れなどが見られる場合は、業者にメンテナンスが必要かどうか調べてもらうことをおすすめします。
劣化が軽度
外壁に目立ったダメージが見られない場合も、塗装は必要ない可能性があります。
壁の汚れが少し気になる程度であれば、外壁洗浄だけで済むかもしれません。また、髪の毛ほどの細い亀裂(ヘアークラック)はシーリング材の擦りこみで補修できます。
外壁塗装に適した季節ではない
外壁塗装は季節によって向き・不向きがあります。
外壁塗装に適しているのは3月~5月、9月~11月です。その理由は、湿度や気温が安定しており、日照時間も比較的長いため。この時期は工事の予約が埋まりやすいので、業者に早めに連絡しましょう。
一方、降水量が多い6月~8月や、気温の低い12月~2月は外壁塗装に適していません。とはいえ、外壁塗装の工事を受け付けていないわけではないので、まずは業者に調査を依頼してみてください。
参考記事:「屋根塗装は意味ない」はNG!塗装しないリスクと適切なタイミング
補助金や火災保険が使える可能性がある
多くの自治体では、外壁塗装に補助金や助成金を提供しており、これらを活用すれば工事費用を軽減できます。しかし、申請手続きが完了する前に工事をはじめると、対象外となります。
また、自然災害による損害を受けた場合は、火災保険を使うことも可能です。ただし、申請手続きを済ませてから施工を行わないと、保険金がおりない場合があります。
補助金や保険を最大限に活用するためには、外壁塗装の工事を待つようにアドバイスされるケースがあります。
悪徳業者によるセールスが疑われる
外壁塗装は敷地外から簡単に確認できるため、訪問営業を受けやすい工事の1つです。しかし、悪質な業者は、不必要な塗装を勧めたり、高額な料金を請求したりする場合があります。
このような業者に騙されないためには、1社の見積もりで即決せず、複数の業者と比較する必要があります。信頼できる業者を見極めるためにも、外壁塗装を急いで依頼するのは避けましょう。
外壁塗装はいつするべき?適切なタイミングとは
外壁塗装を検討すべきタイミングは、新築か中古かによっても違います。
新築の場合
新築の場合、外壁塗装のタイミングの目安は築8~12年くらいです。ただし、塗料の材料や壁の劣化具合によっては、築12年以上経っていても外壁塗装が必要ないケースもあります。
自分ではよく分からない場合は、専門の業者にチェックしてもらいましょう。
中古の場合
種類によって耐用年数に差がある塗料。直近の塗装で使われた塗料の種類が分かれば、次の外壁塗装のおおよそのタイミングが判断できます。
表中の耐用年数はあくまで目安に過ぎません。外装がはがれてきたり、外壁に大きい亀裂が入っていたりする場合は、業者にメンテナンスを依頼しましょう。
コレを見つけたら外壁塗装を!チェックポイント5つ
前回の外壁塗装からあまり年数が経っていなかったとしても、外壁が以下のような状態の場合は塗装工事を検討しましょう。
- ・外壁のひび割れ
- ・色が褪せてきた
- ・チョーキングが起きている
- ・外装がはがれてきた
- ・苔やカビが発生した
外壁のひび割れ
外壁に0.3mm以上の大きい幅のひび割れを見つけたときは、業者に早めに連絡しましょう。
もちろん、小さなひび割れにも注意が必要です。カビの発生や、住宅強度の低下に繋がる恐れがあります。
色が褪せてきた
外壁の色は、主に紫外線の影響で褪せていきます。
急いでメンテナンスを依頼する必要はないものの、色褪せを気にしながら生活するのは嫌ですよね。色褪せが目立つ場合は外壁塗装を検討しましょう。
チョーキングが起きている
壁を触ったとき、チョークのような白い粉が手についたことはないでしょうか。このような現象を「チョーキング(白亜化)」といいます。
チョーキングは、塗膜が劣化しているサインです。塗料の防水効果が失われているため、カビなどが発生する恐れも。早急に手を打ちましょう。
外装がはがれてきた
外装のはがれを放置していると、ひび割れや壁内部の劣化に繋がります。
外装がはがれてきたら、できるだけ早めにメンテナンスを依頼しましょう。
苔やカビが発生した
苔やカビは、家の美観を損ねるだけでなく、建物の健康状態にも影響を及ぼします。
一度根をはってしまうと非常に厄介ですから、業者に連絡して綺麗にしてもらいましょう。
参考記事:自宅の外壁は塗装しないとどうなる?塗装のベストタイミングは?
外壁塗装を先延ばしにするとどうなる?
塗料は、外壁を雨や紫外線から守ってくれますが、10年から15年で劣化が進みます。放置すると色褪せやひび割れが目立ちはじめ、さらには雨漏りや外壁材の劣化につながるでしょう。
築10年程度で塗装の劣化が現れはじめ、築20年を超えるとひび割れが進行し、内部に水が侵入し腐食を引き起こします。築30年近くなると、シロアリや構造材の腐食など深刻な問題に発展する場合があります。
適切なタイミングで外壁塗装を行い、大規模修繕を避けましょう。
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喜多建設の施工事例
ここでは、喜多建設の施工事例を3つ紹介します。
【所沢市の事例】
所沢市若狭にお住まいのT様邸で、外壁塗装工事を行った事例です。工事中は、雨により3日程の延長がありました。しかし、丁寧な施工を心掛けたことで、お客様に大変喜ばれました。 T様邸では、既存のモルタル壁のヒビ割れに対する下地処理を重視し、基礎となる部分の処理を行っています。また、付帯部分が多く、鉄部のケレンや錆落とし、木部の下地処理も細かく対応しました。 工事は実働10日で完了し、T様邸の外壁は長期間の保護を約束された仕上がりとなりました。 |
【狭山市の事例】
狭山市にお住まいのS様邸で外壁塗装工事を行った事例です。S様のお宅は、ハウスメーカーで建てられた家です。外壁塗装の時期がきていると感じていたときに、ハウスメーカーからの見積もり額に驚かされていました。 そのため、以前にS様のお店の塗装を担当した喜多建設に再度依頼いただきました。ハウスメーカーと相見積もりの結果、価格はハウスメーカーの半額程度になりました。 今回の塗装工事では、ハウスメーカーで建てた家なので、経験豊富な職人が常駐し、精密な施工を行っています。 |
【川越市の事例】
川越市にお住まいのS様邸の3階建てで、住宅の外壁塗装と屋根塗装工事を行った事例です。8年前に、別の塗装業者で施工されています。 しかし、そのあとの劣化が進んでおり、外壁や屋根の傷みが目立つ状態でした。とくに、塗装後わずか8年でチョーキング現象が発生し、外壁に欠落や天井の不具合が見られています。 喜多建設では、外壁塗装、屋根塗装、雨樋の交換工事を総額120万円(税込)で実施。前回の施工では、140万円もかかっていたため、大幅なコスト削減を実現しています。 |
喜多建設は、埼玉県内で数多くの優良な施工実績を残しています。
まとめ
家の築年数が浅いうちは、周囲から「外壁塗装はまだするな」と止められてしまうことがあるかもしれません。しかし、外壁塗装の適切なタイミングは、外壁の状態によって変わるものです。
ひび割れや色褪せなど、気になる劣化が見られる場合は、業者に調査をお願いしましょう。また、塗装を依頼する際は一社の見積もりだけで即決せず、複数の業者から相見積もりを取ることが大切です。
監修者
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喜多 史仁
株式会社喜多建設 代表取締役社長
<略歴>
高等学校を卒業後に、2代目有限会社喜多塗装店(株式会社喜多建設の前身)に塗装見習いとして入社。その後、大手自動車メーカー子会社を経験し、2000年に3代目有限会社喜多コーポレーションに職長及び取締役として入社。
2007年に社名を株式会社喜多建設に変更を機に代表取締役に就任。
埼玉県狭山市・川越市・所沢市を中心に地域に密着した外壁塗装を強みとしています。<喜多建設のこだわり>
喜多建設では、不安や疑問を持った状態で外壁塗装をすることがないようにお客様への丁寧なご説明をモットーとしております。
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