現場の真髄

狭山市 漆喰作業も定評頂いてます!喜多建設の漆喰工事

■2017/12/22 狭山市 漆喰作業も定評頂いてます!喜多建設の漆喰工事
こんにちは!喜多建設の河野と申します。平林部長のブログページをお借りして漆喰の事を書きたいと思います。本日は狭山市にて漆喰工事を行ってます。漆喰に関しては狭山市・所沢市・川越市にお住いの多くの方から定評頂き漆喰工事のみの依頼もだいぶ増えてきています。今では瓦の屋根は年々減り漆喰工事も減ってきているのが現状なんですが狭山市はお茶やさんや農家の方が沢山住んでいますので瓦屋根は沢山あります。この度のお客様、H様邸は漆喰自体がだいぶ劣化と日頃の雨や台風などで傷んでいました。鬼瓦に関しても漆器自体が全く付いていませんでしたので鬼瓦がいつ落下してもよい状態でした。先ずは今回の工事は塗装工事も絡んでる工事なので先に下屋根から先行で施工してます。下記が三日月の箇所に詰めてる写真です。小さいコテで丁寧に詰めます。

瓦の止め部分も丁寧に平らに均しながら詰めて施工します。この部分は雨漏れの要素も沢山ありますので慎重に詰めて上から下からと何度も確認しながらですね^^

細かい部分の隙間にも丁寧に詰め雨漏れなどないようにキッチリ丁寧に。

そして今回、大屋根にある鬼瓦部分に漆喰が全く無かったので綺麗に盛ってみました。この作業は大変難しい作業になりますので熟練した職人ではないとこの形は綺麗に出ません。そして漆喰と瓦の取り合いの所も白のコーキングで押さえ経年劣化を防止できるようにし台風などで飛ばされたりしないような対策もうちました。下の写真は棟と棟が入り組んだ箇所の漆喰になります。この部分も凄く大変でした^^家のバランスと雨の流れ道も考慮して盛りましたのでここからの雨漏れの心配は無いです。遠くから見ても際立っていて凄く綺麗な屋根になりました。

瓦もだいぶズレてましたが漆喰前に瓦の下地調整含めて真っ直ぐに整え新築同様の屋根に見違えりました。H様、これで心配していた屋根漆喰は大丈夫です。快適にお過ごしください。

今回、施工担当したのはコテ仕事に25年の実務経験があり蔵づくりなのどの工事も多数経験したきた喜多建設の河野と申します。漆喰やモルタル関係、コテ仕事には誰にも負けない自信がありますので瓦屋根で漆喰にお悩みの方は是非、喜多建設の河野をご指名ください。キッチリ丁寧に施工いたします。



→漆喰工事前の写真はコチラです←

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株式会社 喜多建設
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住所:〒350-1311
埼玉県狭山市中新田484-16
TEL:04-2950-6610(代)
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