現場の真髄

川越市 施工中の外壁塗装工事が終盤になりました

■2017/12/23 川越市 施工中の外壁塗装工事が終盤になりました
喜多建設、職人の石井です。

今回は安斎君のブログページを借り、本日の工事内容のご紹介です。

本日の施工内容は戸袋・雨戸・ベランダ防水のトップコートで、ベランダ防水はお客様が以前にご自身でホームセンターで塗料を購入し、塗装されたようです。

やはり塗装の経験がないので塗りは乱雑になってしまいますよね…仕方がありません、石井に任せてください!

このような場合は防水特有の強溶剤の塗料は塗れなくなってしまいます。

一応、試しに防水用プライマーを塗りましたが旧塗膜が膿んできましたので下地材の変更をして施工します。

防水前と防水後になります。


ベランダはグリーンからグレーに色変更してイメージを変えました。

外壁の塗装色も落ち着いた色ですので、ベランダの色と壁の色が同色系なのでベストマッチだと思います。

防水トップコートの次は戸袋・雨戸の塗装です。

喜多建設では雨戸・戸袋などはカップガンスプレーにて吹付け塗装仕上げになります。

2回目の塗り替えなどで剥がれなどが生じてる場合は剥離剤を使って、丁寧に旧塗膜を剥がしてから塗装する場合もあります。

私の経験で言うと雨戸などの塗料が剥がれている現場は、前回の塗装工事において手抜きをされている現場が多いと思います。

下記画像が雨戸・戸袋の塗装前と塗装後になります。


下記が塗装後


丁寧がモットーの石井としては、凄く綺麗に仕上がりお客様にも好評でした!

カップガンスプレーは垂れたりした場合、手直し作業も3倍の時間が掛かりますので、絶対に失敗出来ない作業になります。

私自身の話になりますが、15年前は要らなくなった雨戸を使い何回も何回も練習して1級建築塗装技能士の試験にも合格致しました。

技術の差が表れる塗装作業になります。

喜多建設では雨戸・戸袋塗装だけでも構いませんので、塗装が剥がれてきたり、変色にお悩みの方は喜多建設までご相談ください。





本日、施工担当した石井とお客様との2ショットです。


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株式会社 喜多建設
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