こんにちは。喜多建設・原勇輝です。
本日は所沢市にて付帯塗装は雨戸の下塗りを行ってきました。
雨戸の仕上げ色は白色塗装仕上げですので下塗りは白色の錆止め塗装となります。
今回、下塗りで使う下塗り・錆止め材料は日本ペイント製・１液ハイポンファインデクロにてシッカリ塗装していきます。
雨戸も通常10年位経過すると下端などが錆びてきたりしますので上塗りとの密着も考え丁寧に塗るのも外壁塗装の喜多建設ならではの標準工事内容です。
昔の雨戸塗装は刷毛で丹念に塗り仕上げていましたが近年ではスプレーガンを用いて塗装します。
昔と今では道具も材料も凄いい勢いで進歩してますので仕上がりも全然違うのが特徴です。
塗装職人業界では道具が進歩しすぎて刷毛の使い方が下手な職人も多いのも現実です。
雨戸の下地処理と養生が完成しましたらスプレーガンにて錆止めの吹付けを先ずは薄く塗布していきます。
下塗りの吹付けも何度も重ね塗りを行い垂れなどを起こさない様に吹付けいたします。
雨戸は１度垂れなどが出ると目立ちますので豊富な経験が必要な作業になります。
本日は乾燥も含め下塗りまでの作業とし明日から上塗りの吹付作業を行います。
出来上りは後日アップ致しますので是非、覗いてみていって下さい。
本日の作業は原がシッカリ綺麗に行いました。
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