こんにちは。外壁塗装の喜多建設・瀧田です。
本日は狭山市南入曽にお住いのM様邸にて屋根塗装を行ってきました。
今回塗る屋根の素材はコロニアルです先ずは塗装前の写真をどうぞ。
凄くコケが生えてる状態で防水性能も低下してる非常に傷んだコロニアルでした。
塗装前は全てのコケを丁寧に落としてから塗りますので洗浄からスタートです。
洗浄後の写真をどうぞ。
コケも綺麗に落としました。これで塗装が行えます。
ところで屋根の塗装は何回塗ると思いますか?色々と調べてる方であればご存じだと思いますが
大手各メーカー様からは3回塗りが標準工事となります。
仕様はこの通りです。下塗り(専用材)~中塗り~上塗りの計3回塗り仕上げ。
中塗りと上塗りに関しては同じ材料を重ね塗りします。
下塗りは中塗り・上塗り用の専用材料にて塗ります。下塗り材は何処のメーカーでも関係ないなんて言う業者もいますが絶対に禁止です。
そして今日は洗浄が終わり十分の乾燥時間も空けたので1回目の塗装、下塗りを施工してきたのです。
仕上げに使う材料は関西ペイント製の2液型アレスクールsiです。塗料の名前を言われても解らないですよね^^
簡単に言いますと高日射反射率遮熱塗料、太陽熱を反射させ太陽熱を遮断し屋根の傷みを抑制する材料です。
この材料は専用の下塗り材がありますので早速材料を作ります。
使う材料はこれです。
材料を作ったら丁寧に塗り残しの無いように塗ります。ムラ防止の為、均一に塗ります。
この時期は外気温度も高いので乾燥も早くなりますので塗り繋ぎもシッカリと丁寧に施工します。
小さな細かい箇所もシッカリと丁寧に、下塗りビフォーアフターをどうぞ。
塗る前。
塗った後。
上から見た写真。
真っ白になりましたね。屋根塗装の下塗りは白色で塗る事で熱の吸収を避けいます。
昔は白色に塗る事なんてありませんでしたが塗料の開発も物凄い勢いで良くなりましたので塗る側もビックリな所が正直な答えです。
大正3年創業・外壁塗装の喜多建設では塗料の新商品は勿論、新商品に対しての技術も各メーカー様と一緒に勉強会を行い日々成長しております。
屋根塗装・外壁塗装、どんな小さな塗装工事でも何かお困りな事があれば喜多建設へお気軽にお問合せ下さい。
本日の施工は瀧田がシッカリと行いました。
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