こんにちは。外壁塗装の喜多建設・平林です。
川越市にお住いのK様邸にて築15年が経過したサイディングボード目地の打ち替えを施工してきました。
築15年が経過してますとコーキング材の劣化も進みサイディングとコーキングの肌別れの現象も起きてます。
では築15年が経過した目地はどの位の劣化が進行してるのでしょうか?写真にてどうぞ。
矢印の箇所が肌別れしてる状態です。目地からの雨漏れは大概がこの肌別れした箇所からが原因です。
早速、旧コーキング材を全て撤去していきたいと思います。先ずは慎重に外壁目地のカット作業からです。
劣化が酷く目地の機能も低下してる状態ですのでカットも簡単です。もともとコーキングはゴム系統ですので機能が生きてればカッターも中々入りません。
劣化進むとココまでボロボロになるのです。カッター入れが終わったら手で全て取り除きます。
撤去後は目地に養生テープと下塗りプライマーを塗布しコーキング材を注入後、専用ヘラで均一に均します。
シッカリと奥までコーキングを入れ完全防水し雨漏れを防ぎます。
新築で家を購入後、初めての塗り替え工事や目地の打ち替えは大概は13年目から行うのが目安です。
しかし、建売りなどで購入後、5年目などでコーキングに肌別れなどが起きる事もあります。
この原因は完全な手抜き工事になりコーキングのプライマーを塗らないで施工してしまった事が原因ですので
早めのやり直しを強く進めます。近年、本当に増えてる手抜き工事によるやり直しは全国的にも建売り業界で増えてます。
外壁塗装の喜多建設では1つ1つの工程写真とコーキングに対する保証も商品により保証を付けてますので
目地などでお悩みの方はお気軽に外壁塗装の喜多建設へお問合せ下さい。0120-146-610
本日は平林がシッカリと施工させて頂きました。有難う御座います。
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