現場の真髄

所沢市山口の現場でマーク2工法のその後

■2020/02/11 所沢市山口の現場でマーク2工法のその後
今回は所沢市山口での外壁塗装(マーク2工法)のその後をレポートします。

マーク2工法の上塗り塗装
目地色を2回塗ってからの上塗り塗装になります。

ここがマーク2工法たる所です。
レンガ調の塗料を斜めに配っていきます。上下に配ると目地色の所に塗料が入り込んでしまいます。
作業が進んでいくマーク2工法
平面はローラーで進み、コーキングや見切りの箇所はスポンジハケで作業を進めます。
端部を塗っていくスポンジハケ
ローラーを止めることが難しい箇所を先に塗っていくスポンジハケ。画像の物以外に幅が広い物も使用します。

上塗りが終わった外壁
乾燥するのを待ちます。

単一色に塗りつぶす外壁とは違い、意匠性の高いサイディングにはうってつけの工法ですね。
ただ、この時点では後で訪れる工程を気にしていませんでした…
仕上がりチェックでの発見に時間がかかる
こちらは乾燥した後の外壁のチェックです。

目地の中に塗料が垂れているので、チェックしながら他の箇所もチェックしていきます。

たまにお客様より「こんな細かいチェックをするの!?」という声をいただきますが、これも仕事の内ですのでご心配なさらずに(汗

きっちり丁寧にをモットーに喜多建設は作業をしていきます。決して手は抜きませんよ!
目地に入り込んだ塗料
玄関前は特に入念にチェックしていきますよ!

入り込んだ塗料の箇所はタッチアップをして修正していきます。
手間だと感じる人もいますが、これを乗り越えないと「完了しました」という言葉は言えません。

ドライアイになりながらも入念にチェック!

住んでいる人の為にも手(目)は抜けません。
綺麗に仕上がるのは当たり前。

喜多建設はその先を見据えて作業をしていきます。



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株式会社 喜多建設
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