現場の真髄

練馬区N様邸 花壇の土を撤去・処理してきました

■2020/06/28 練馬区N様邸 花壇の土を撤去・処理してきました
今年の梅雨は纏まった雨がよく降りますね。

この日は明け方より振り出した雨が本日の作業に影響を及ぼします。それは…

作業者は喜多社長、木中、防水職人3名の計5人で開始します。

【本日の作業内容】
●花壇の土を撤去・処分
●物置の中身撤去・処分
●物置の解体・撤去・処分

まずはチームに分かれて物置解体班と、花壇班に分かれて作業開始です!

物置班
先に物置の中身を出していきます
雨が降り続いていますが、手際よく中身が運ばれていきます。

しかし、ここは2階建ての屋上です。
取り敢えず階下に降ろす前に一旦集めていきます。

花壇班
土を掻き出す喜多社長
こちらの花壇班は土が雨を吸って、尋常な重さではありません。

それでも泣き言を吐かない社長は黙々と土を掻き出していきます。

途中に小休憩を挟みながら黙々と掻き出していきますよ。
土を掻き出した花壇
本当に社長自らやってるの?

そんな声に断言します!
決して撮影用に撮った写真ではありません。
しっかりと最後までやりきっていますよ。
L型の花壇の土の量は相当なものです
L型になっている花壇、昔はさぞ綺麗な花を咲かせていたと思います。

使用者の思いが詰まっているものを壊すのは忍びないですが、花壇の壁が崩れてきている所もあるのでやむを得ません。
階下に降ろした土
2階から降ろす前に、屋上に柵があるので持ち上げて行かなくてはなりません。

土 + 雨(水分) = 重い土

ここがポイントですので、もう一回書いてみました。

とにかく尋常な重さではありませんし、泥水が出て周りを汚していきますのでブルーシートを引き、その上に集めていきます。

1階に降ろすには滑車を用意して吊り下げて降ろしていきますが、それだけでも重労働で泥だらけになります。

物置班(解体作業)
解体された物置
物置班もどんどん解体していきます。

こちらも階下に降ろしていきます。
ただ、床に使用されているトタン板が固着していて切り離せませんので、なるべく小さく折り曲げて対応しました。

柵を乗り越えることがこんなに大変だと思い知りましたが…

それでもやがて終わりは見えてきます。

屋上全ての物品を降ろし、後日ダンプで運びますので綺麗に並べていき、この日は終了です。

職人の方々、誠にありがとうございました!

【次の日】
またこの日の明け方に雨が降り、土が乾きません。
それでも荷積みは続きます。
この日は練馬支店より3名応援に駆け付け、前日の荷物と花壇自体を斫りましたので、コンクリートのガラを積みます。

当然、ドロドロでしたが(汗

実はこれらの作業は全てサービス工事です。
喜多建設では全員一丸となって、このようなことにも対応していきます。

重くて運び出せない
処理に困っている
こんなことも工事前に是非ご相談ください。

喜多建設が必ずお役に立ちますよ!


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株式会社 喜多建設
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