現場の真髄

狭山中央 給湯器交換に伴う外壁塗装

■2020/07/29 狭山中央 給湯器交換に伴う外壁塗装
本日は狭山中央にて給湯器交換に伴う外壁塗装の工事の模様をお届けします。

給湯器の交換時期の目安は8~10年程度です。
使い方によってはそれ以上長くなることもあるし、短くなることをご承知置きくださいね。

今回は既存の給湯器が設置されている状態で外壁塗装が終了していましたが、給湯器の交換なので外す必要があるわけです。

外した物と寸分違わないサイズの給湯器が来ても、塗装前の外壁が表れてしまうので、多少サイズが違っても構わないように塗装を行いました。
取り外された給湯器
既存の給湯器を外しました。
今までお疲れさまと言いたい所ですね。
塗装を行う喜多建設の社員、滝田さん
外壁の下塗りを行い、次に使用される中塗りの色は関西ペイント製アレスダイナミックTOPのKP-185です。

写真を見てもらうと何となく解ると思いますが、塗りたては紫色をしています。
この塗料が乾燥すると濃茶に変化します。

ちなみに作業しているのは喜多建設の滝田です。
彼は元職人ですので、塗料の扱いはお手の物なんです。
給湯器の跡を外壁上塗りしている様子
完全に乾いたことを確認して、上塗りを行います。
塗った跡が周りになじむように端部をぼかしていきます。
塗装が終了した外壁
少しピンボケ気味で申し訳ないですが、周りの色と見事に馴染んでいることが解ります。

ちなみに白く見えるのは給湯器を止めるビス穴です。
吊り下げられた給湯器
これからは設備の出番です。

吊り下げた給湯器をビスで止めて、配管を繋いでいきます。

水・お湯・ガスなど、繋げるべき配管を処理していきます。
配管を新規の長さに調整中
喜多建設の安保です。設備に関してはお任せください。
後ろ姿でごめんなさい。

皆様が安心して使える水周りをご提供していきます!
設置が終了した給湯器
設置が完了した給湯器になります。
リモコンを設置し、動作確認を行って取付完了します。
もちろん、配管の保温も忘れません。

快適にご利用して頂くために喜多建設では給湯器裏の塗装や給湯器設置も最善の努力をします。

塗装だけすれば良いものではなく、塗装に付帯することもしっかりと最後まで行いますのでご安心ください。


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株式会社 喜多建設
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