現場の真髄

【コラム7】その訪問営業は大丈夫ですか?

■2020/10/17 【コラム7】その訪問営業は大丈夫ですか?
今回もコラムとして「訪問営業」についてお届けしたいと思います。

幾多ある住宅に毎日飛び込みの訪問営業がやってきます。
ポストに何度も見たことがあるチラシやパンフレットが入っていて煩わしいですよね。

確かに全ての訪問営業がダメというお話では無いのです。中には親身になってくれる会社もあるとおもいますが、訪問営業を仕掛けてくる会社は営業会社と見て間違いないと思います。

営業会社:売上至上主義、施工は職人任せ
塗装会社:売上はもちろん大事だが、お客様に喜んで頂ける施工を全社で目指す

私の中ではこんな感じです。

訪問してくる営業もどう見てもマニュアルで覚えたての言葉を話し、少し詳しく聞くと「解る者に聞いておきます、社に聞いてみます」と頼りない返事が…

それは誰しもビギナーの頃があるわけです。
解らないことがあれば聞いて確認も良いかもしれません。

ですが、御用聞きのように1件1件周り、手元の地図にチェックを入れて歩いている営業をよく見かけます。

また、タタキ(飛び込み営業)のエリアを決めて、ベースとなるコインパーキングに車を停め、営業が少し脈がありそうなお話を頂いた場合に車に連絡して、すぐ来てもらい…


屋根が雨漏りしてますね

樋が曲がっていて雨水が大変なことになりますよ

外壁の耐用年数が終わってますよ、すぐ塗り替えないと!

今なら足場代サービス期間中ですからお得ですよ!



とか、一度家に上がって貰ったら中々帰らない、さっき会ったばかりなのに契約を迫ってくるとか…

屋根に上がって下から見えない位置で瓦を割る業者も確実に居ます。

このような業者には気をつけて欲しいと思います。
大事な住宅をお任せするに値するか、お客様ベースでしっかり考えて頂いて決めて欲しいと。

現地調査の時も同じです。


メジャーを使わないで両手を広げて計測する

何でも大丈夫、塗れるという

ウチは何でもやっているという

業界用語を噛み砕かないで話す



契約時も

大幅な値下げがある(仕事を取りたいから)


工事中も
契約取ったらおしまい、あとは職人任せ

営業会社か施工会社かを見極めるには、

専門知識を解りやすく説明してくれる

お客様の立場に立った説明で質問にも答える

工程の質問にもきちんと答える

無理なことは無理と言える会社


このあたりが大事になってきます。

それと一番大事なことは
どこでもうたっていますが


相見積もりを必ず取るということ


住宅リフォームは安い買い物ではありません。
その業界に身を置いていますが、このコラムを書かなければならないほど悪徳業者は確実にいます。

不安をあおるようなことばかり言われたら要注意ですよ!

喜多建設ではもちろんそのようなことは致しません。
不安を感じられた方や、解らないことだらけでお困りの方は一度お問い合わせください。
自信をもってお答えいたします!


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