所沢市で施工中だったN様邸のお宅、外壁塗装工事・屋根塗装工事が完了しましたのでご紹介します。
まずは施工前の建物の様子から。
紫外線での色褪せを起こしていましたので、塗替え時期としても妥当なので塗り替え開始です。
屋根の下塗り塗装後にタスペーサーを挿入していきます。
屋根は隙間が無いと毛細管現象を起こしたり、雨水の逃げ道が無くなったりと「雨漏れを引き起こす」材料となりえるので、ここはしっかりとタスペーサーを挿入して水の通り道を確保していきます。
屋根の中塗り後にクラック部分のコーキングでひび割れ補修をしていきます。
ひび割れや欠けといった痛みは、最悪を想定すると屋根材の飛散を起こし、通行者に直撃なんてことも考えられるので重要な補修の一つですね。
また、駐車場が隣接している住宅も屋根基材の割れはチェックした方が良いです。車に直撃してなんてことが無いようにチェックを考えてください。
喜多建設では現地調査は無料で行っています。
ドローンとかは流行りの物は使用しませんが、しっかりと屋根に登って検査しますので、触って・見て・傷みの状態を把握して結果をお知らせします。
塗装前の写真と見比べると、今回の色は落ち着いた雰囲気のあるピンク系です。
どちらかというとワインレッドに近いような気がします。
このような色を塗る際はムラが出ないように職人さんも注意をして塗っていきます。
全ての塗装作業が終了し、足場も解体して最後の仕上げが待っています。
お施主様が「ここに絵を書いて貰いたい」という事で、ペインターの方にお願いして愛犬、愛猫、楽器を書いて最後の仕上げになります。
なかなか外壁にアートする方は居ないので、喜多建設でも注目しておりました。
作業の様子を撮影した施主様の手紙を喜多建設全員で見ました。
社長「これ、凄いね！」
社員「ペインターさんの腕も大したものですよね。すごい」
などなど、お施主様の思いがたっぷりと詰まったアートは大好評でした。
N様、お困りの事がありましたらお電話ください。
今回の施工、誠にありがとうございました！！
喜多建設では絵は描けませんが、丁寧に仕上げを行う「仕上げ屋」としての稔侍がありますので、美しいのはもちろん、10年保証以上に塗装を持たせること、これが一番大事です。
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株式会社 喜多建設
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