現場の真髄

このようなこともサービス工事します!

■2021/02/09 このようなこともサービス工事します!
今回、練馬区高野台の現場にタイルの目地補修にお伺いしました。

御施主様にヒアリングをして補修箇所を確認していきます。

タイル貼りの箇所はどうしても家の荷重がかかりますし、タイル自体が硬いのでヒビや欠けが出てしまいますね。
サッシ廻りの目地を直していきます
こちらのサッシの右側の目地に穴が開いているのを補修していきます。

穴の開いた箇所だけを埋めていくと、いかにも埋めた跡がわかるので縦一筋を埋めていきます。
穴を埋めたサッシ枠
今まではガムテープで隠してありましたが、テープだと剥がれてきますし、粘着が出て見た目に汚くなります。

テープ後も落として、慎重に作業をして完了です。
タイルの曲がりが欠けています
お次はタイルの「曲がり」部分の欠けを補修していきます。

こちらは店舗入口でもあるので、目立たないような仕上がりを目指していきたいと思います。

まずはラスターで掃除をしていきます。
何事も掃除ですね~。
接着剤が見えていますができる限り掃除です
掃除が終了して接着剤を乗せてくっつけていきます。

ですが、接着剤の分だけ厚みが出てしまいますので「優しく」叩いて合わせていきます。

どうしても右端の割れの部分に接着剤が出てしまいますので、掃除していきます。
ヒビに水が入らないように塞ぎます
ヒビに水が入らないようにという願いを聞いて、綺麗に塞いでいきます。

この箇所以外にも、タイル目地の割れがある箇所に補修を施していきます。

御施主様にご説明し、確認して頂いてOKを頂きました。

喜多建設ではこのようなこともサービス工事として行います。

たしかにサービスを超えるような内容の場合は「きちんと相談し、お見積りに明記」させて頂きます。

業者の中には「タイル目地補修、一式、20000円」とか入れてくる業者もありますが、それは先にも言った通りサービス外になってしまう場合です。

なんでもかんでも「見積りに明記」してその分の単価を少し上げておき、塗装の単価は下げてあるとかはザラにあるこの世界。

結果、お客様としては「塗装単価が下がって、さらにこんなこともしてもらえる」見積もりの出来上がりです。

数字のマジックです。

この話、もっと詰めて書いてみようと思いますので、今回はこの辺で。

喜多建設では住宅の困ったをご相談承っておりますので、是非お問い合わせください!



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