怒り心頭の木中です。
え? 何が怒り心頭なのかって?
それは…
いまだに「不安を煽る業者が多いこと」です。
練馬に現地調査2件に赴いた際に、施主様が言います。
2件とも
「お宅の屋根が剥がれていますよ」
「屋根が限界だと思います」
施主様が「どこの面?」と聞くと、
業者「北側の面です」
お2人共「北面は見えないんだけどなぁ」
と、共通の認識です。
道路から見ても北面がまるっきり見えません。
それでいて北面に異常があるとの指摘。
もう一度声を大にして言います。
不安を煽るスタイルはやめなさい!
何年前のリフォーム営業でしょうか?
不安になるワードを施主様に伝えて「じゃあ見てください」って思いませんよね。
以前の関連ブログ
http://kita-kensetsu.jp/article/detail.php/1388/560696
2件の屋根に登り現地調査をしてきました。
退色傾向にある屋根瓦で、多少の反りが出ています。
塗れない範囲ではないのですが、しっかり検査して葺き替えが必要かどうご説明します。
どうやら来た業者は屋根業者のようです。
施主さん曰く、
「塗装屋さんが見たら塗装を勧めるでしょ?」
「屋根屋さんだから葺き替えを勧められた」
確かにその理論は言い得ています。
しかし、葺き替えと塗装が施主様にとってどちらを望んでいるか、ヒアリングをして話を詰めていきます。喜多建設は決して不安を煽るスタイルはとりません。
施主様はどちらを望んでいるか。
これが全てであり始まりだと思うのです。
事実は事実としてお伝えします。
時にはショッキングに捉えられるかもしれませんが、不安を煽るスタイルは不安だけしか与えません!
北面には目立った異常は見られません。
何を持って指摘したのか知りたいです。
他にひび割れ(クラック)も見られます。
葺き替えないといけない状況でしょうか?
一般にはよくわかりませんよね。
道路から双眼鏡を使って棟板金の釘を見て、
「釘が出ちゃってますよ!」
「葺き替えないと危ないですよ!」
なんて業者が来たら、喜多建設にご相談ください。
しっかりと屋根に登り、現地調査を行います。
お客様目線で話を進めさせて頂きます!
今現在、
練馬区には屋根業者が「剥がれていますよ!」と言いながら訪問して回っていますのでご注意くださいね。
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株式会社 喜多建設
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