久しぶりの更新になります。
時間は自分で作らないとどうにもならないことを痛感している木中です。
さて、今回はコラムの9回目として意味深なタイトルを付けています。
世の中のリフォーム業者全てが悪徳では無いですが、少なからずそのような業者は存在します。
1.足場代をサービスするが、その価格は他の項目に振っている
2.価格をかなり値引きする
3.どうしてその値段になるのか説明が無い
4.飛び込み営業ですぐに現地調査しようとする
5.塗料を全く見せない
6.塗装の仕上がりが悪い（濡れているのに塗装を行い、下塗りが流れている等）
7.完了検査を行わない
8.施主さんは仕上がりに納得していないのに、支払いの事ばかりくる
9.補修工事を頼んでも「責任のたらいまわし」になり対応を渋る
10.話し合いに怖い人が来て、裁判沙汰になる
上は最近相談されたケースで、目立つものを挙げました。
いまだにこんなことをする会社が存在し、言葉巧みに受注し、材料も本当に記載されたものが使われているのか確認もできずに工事が終わります。
テレビ等でも悪徳リフォーム業者の特集をしていますが、そのような業者や塗装を売っている業者は…
とにかく目障りなので消えて欲しい
やめてください、ではなく
消えて欲しいです。
真面目にやっている業者や業界としても迷惑しかありません。
消費者の方に申し上げたいことは、
グイグイと受注を迫る業者や、
不安を煽りまくる業者、
施工したことに誇りや責任感を持てない業者
こんなことを感じたら、契約を交わす前に一度冷静になり、しっかりと「考えさせてください」と言いましょう。
すぐに契約するのは危険です。
喜多建設にもそのような相談や現場確認の依頼が来たりします。
業者に不安を感じたら、お見積りの中に喜多建設を加えて考えてください。
できないことは、できない。
受注したいからできないことを「できます、やれます」と言って、できない人がやってこの結果。
そうなる前に是非ご一考ください。
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株式会社 喜多建設
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