現場の真髄

新規取扱い塗料 ASTEC シリコンREVO1000

■2021/09/07 新規取扱い塗料 ASTEC シリコンREVO1000
喜多建設では通常の外壁塗装で使用する塗料として、
ASTEC製 シリコンREVO1000
水性形一液外壁用遮熱シリコン系上塗材
ASTEC シリコンREVO1000

こちらの取り扱いも開始しており、ご好評を頂いております。

勿論、今までご提案している塗料も良い製品ですが、こちらの塗料は「低汚染性」が従来の塗料より強化されています。

どういうことかと言うと…

雨垂れ(雨筋汚れ)等の汚れに強い!

カビ・藻の発生を抑えて建物の美観維持に貢献!

簡単に言うとこうなります。
雨垂れ(雨筋)の汚れ
他社製との雨筋汚れの差
その差も歴然ですよね。
あくまで「汚れが付かない」ではなく「汚れが付きにくい」です。
この低汚染性が採用の決め手になりました。

さらに

低汚染性だけではなく従来通りの「ラジカル制御」や「遮熱性」も入っております。

技術の進歩って凄いですよね。
遮熱性は基材の表面温度を下げて「基材そのものの劣化を抑える」という意味と「室内の温度上昇を防ぐ」というはっきりとしたターゲットで開発されています。

そんなこと言っても室内の温度上昇を下げても、1~2度くらいしか下がらないんでしょ?

まずは遮熱性の資料をご覧いただきましょう。
遮熱性説明1
遮熱性説明2
注意)図中の期間は約4ヶ月(6月~9月)。

遮熱はもはや無くてはならない性能ですね。

ただ喜多建設としてはメーカーさんの言う事を信じてはいますが、

何事も「検証あるのみ!」です。

こちらのシリコンREVO1000も皆様がお住いの環境下に近い状態で行います。
雨垂れ(雨筋)の汚れも同時に見ていきます。

実際にどうなるのか、どうしてこうなるのかを検証しながら、皆様にご説明できればと思います。
こちらの途中経過もお知らせしていきます。


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株式会社 喜多建設
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