外壁の色を気軽にシミュレーションしたい。無料で使えるアプリはある?
公開日: 2024年01月15日 / 更新日: 2025年09月12日
今回は外壁の塗装シミュレーションができる便利なアプリを16個
ご紹介します。
一般的に外壁の色は、色見本帳などを使って専門の業者と相談しながら決めていくものです。しかし、自分の中で具体的なイメージがまったく決まっていない状態では、打ち合わせするのも難しいですよね。
そんなときは、今回ご紹介する塗装シミュレーションアプリを使ってみてください。外壁塗装を検討する際に役立つでしょう。

外壁塗装のカラーシミュレーションができるアプリには、様々なものがあります。大手塗料メーカーなどが自社のHP上で無料公開しているので、利用環境さえ整っていれば誰でも気軽に使うことができますよ。今回はその中でも特におすすめの4つのアプリをご紹介します。
【iPhone・Android・iPad】外壁塗装シミュレーションができる無料アプリ
無料で使えるカラーシミュレーションツールには、スマホにインストールして使用するアプリ型と、インターネットブラウザ上で操作するWebアプリ型の2種類があります。
アプリ型のメリットは、実際の建物の写真を使ってシミュレーションができることです。一方、Webアプリではそのようなことはできませんが、スマホにアプリをインストールする手間がかからないため、気軽に利用することができます。
Nippon Paint Colour Creations【アプリ型】
塗料の製造販売を行っている日本ペイント株式会社が提供しているアプリです。iOSとAndroidのどちらにも対応しています。
最大の特徴は、自分で撮影した建物の写真をシミュレーションに利用できること。また、選択できる色の数も豊富です。
操作感は、一般的なペイントソフトとほぼ同じ。写真を指でなぞって細かく着色することも可能ですし、1回のタップで広範囲を一気に塗りつぶすこともできます。
使用時の注意点は、シミュレーションに使う写真を撮影する際、できるだけ壁に陰影がつかないようにすることです。陰影が多いと、アプリの画像処理が上手くいきません。撮影時の天候や時間帯に気を付けてくださいね。
i Color Paint【アプリ型】
機能性塗料メーカーのスズカファイン株式会社が提供しているアプリです。iPadもしくはiPad miniで利用できます。残念ながら、それ以外の端末では動作しません。
シミュレーションにはiPadなどで撮影した実際の建物の写真を使用します。本アプリ上で写真の明るさやコントラストを簡単に調整できるほか、外壁に付いたちょっとした汚れを除去したり、電線を目立たない程度に消したりすることも可能です。
登録色は「スズカファイン標準色(A版)」や「日本塗料工業会発行/塗料用標準色(G版)」など、なんと約1,000色!画面のレイアウトもわかりやすく、指先で直感的に操作できます。
日本ペイント|Nippon Paint Colour Creations
塗料の製造販売を行っている日本ペイント株式会社が提供しているアプリです。iOSとAndroidのどちらにも対応しています。
最大の特徴は、自分で撮影した建物の写真をシミュレーションに利用できること。また、選択できる色も豊富に用意されています。
操作感は、一般的なペイントソフトとほぼ同じ。写真を指でなぞって細かく着色することも可能ですし、1回のタップで広範囲を一気に塗りつぶすこともできます。
使用時の注意点は、シミュレーションに使う写真を撮影する際、できるだけ壁に陰影がつかないようにすることです。陰影が多いと、アプリの画像処理が上手くいきません。撮影時の天候や時間帯に気を付けてくださいね。
水蔵|NURiiE
水蔵が提供するNURiiEは外壁の色とともに素材も組み合わせることにより、さらにリアリティのあるシミュレーションができる無料アプリです。壁に境界線を引くことで複数色のシミュレーションもでき、さまざまな建物タイプに対応できます。
シミュレーションページにはAI提案もあり、おすすめの配色も試せるでしょう。IPhoneはもちろんAndroidタブレットでも利用できます。
スズカファイン|i Color Paint
機能性塗料メーカーのスズカファイン株式会社が提供しているアプリです。iPhoneもしくはiPadで利用できます。
シミュレーションにはiPadなどで撮影した実際の建物の写真を使用します。本アプリ上で写真の明るさやコントラストを調整できるほか、外壁の汚れや電線を目立たなく加工することも可能です。
登録色は「スズカファイン標準色(A版)」や「日本塗料工業会発行/塗料用標準色(G版)」など、なんと約1,000色。画面のレイアウトもわかりやすく、指先で直感的に操作できます。
水谷ペイント|ペイントプラン
ペイントプランは水谷ペイントが提供するカラーシミュレーションアプリで、おすすめの配色を提案してくれるところが特徴的です。選択される色は日本塗料工業会の標準色に加え、水谷ペイントの標準色も用意されています。
タップするだけで配色を変えられて操作が簡単なので、初めての方でも迷うことなく利用できるでしょう。iPhone・iPadに対応しており、スキマ時間に気軽に外壁塗装シミュレーション無料アプリを利用したい方におすすめです。
メガソフト|なぞってリフォーム
メガソフトから提供されるなぞってリフォームは、外壁塗装を含むリフォーム全般のイメージを生成できる無料アプリです。ドアカラーやカーテンカラー、ライティングも変更できるため、外壁だけでなく内壁の塗装も検討している方に適しています。iPhoneには対応していませんが、iPadにて気軽に利用できます。リフォームしたい部分の写真を撮影して、範囲を選択し、リフォーム・塗装したい部分の色を変更するだけでシミュレーション可能。
外壁と内装の両方を検討する場合、紹介アプリの中でも特に使いやすい部類に入ります。
【Web】外壁塗装シミュレーションができる無料アプリ
続いてご紹介するのは、Webで利用できる外壁塗装シミュレーションの無料アプリです。Webで利用できるアプリは多く、今回の記事では11の無料アプリをピックアップしました。
外壁塗装のカラーシミュレーション 小林塗装【Webアプリ型】
名古屋市の塗装会社、小林塗装が自社のHP上で公開しているWebアプリです。建物のタイプを洋風・和風・洋風モダン・和モダンなどの12種類のスタイルから選択し、色の組み合わせをシミュレーションしていきます。
Nippon Paint Colour Creationsのように、実在する建物の写真を使ってシミュレーションすることはできません。しかし、外壁や屋根はもちろん、雨樋や破風、雨戸、ベランダなどの細部まで色を指定することができます。また、着色した部分が前後左右の4方向からどのように見えるのかチェックできることも特長のひとつです。
パソコンを使えば、シミュレーション結果をプリントアウトして紙に残すこともできます。
スマートカラー~塗替えコーディネート~【Webアプリ型】
大手総合塗料企業、関西ペイントが自社のHP上で公開しているシミュレーションツールです。シミュレーション結果を色番号とともに画像として保存することができます。
実在する建物の写真を使ってシミュレーションすることはできないものの、操作性はとても優秀。画面構成がシンプルで分かりやすく、色合いも美しいです。
カラーは「関西ペイントおすすめ色」と日塗工標準色から選択可能。屋根や外壁だけでなく、破風・軒天、玄関まわり、サッシの色も指定できます。
エスケー化研|住宅塗り替えシミュレーション
エスケー化研から提供されているのは、建物の種類ごとに外壁塗装のシミュレーションができるサービスです。建物の種類は24種類あるため、塗装をしたい建物と近いイメージを選べばよりリアルなシミュレーションとなるでしょう。選べる色には「エスケープレミアム」シリーズのカラーが含まれています。
シミュレーションページの外壁選択では色だけではなく、レンガなど質感を表現できるものもあります。一般住宅だけでなくアパートや工場のシミュレーションもでき、バリエーションが豊富なところが魅力です。また戸建て住宅のシミュレーションであれば、玄関ドアの色も変更できます。
いえふく|3Dカラーシミュレーション
いえふくの外壁塗装シミュレーション無料アプリは、1色モデル・2色モデル・3色モデルの3種類から選んでシミュレートできます。たとえば外壁が3色に分けられている住宅であれば、3色モデルを選択すればより近い印象の仕上がりとなります。さらに2D画像ではなく3D画像なので、塗装後の建物全体の雰囲気を確認したいときに便利でしょう。
選択できる色は全621色に加えて、メーカーの標準色です。日本塗料工業会の標準色でシミュレートできるようになっているため、選択できる塗料のほぼすべてに対応しています。
シンニッケンホールディングス|カラーシミュレーション
シンニッケンホールディングスのカラーシミュレーションでは、洋風・和風・陸屋根の3種類の建物からシュミレートができます。選べる部分は外壁上部・外壁下部・屋根のみです。細かな部分は変更できませんが、大まかな外壁塗装のイメージをつかみたいならよりわかりやすいでしょう。操作性もシンプルです。
選べる色は、一般的な戸建て住宅で多く採用されているカラーばかりです。用意されているカラーだけでも、かなり多くのバリエーションを試せるでしょうから、外壁塗装を検討しているならぜひ利用してみてください。
ルクア|カラーシミュレーター
2種類の建物タイプのシミュレーターとができるのが、ルクアのカラーシミュレーターです。いずれも外壁塗装のみに対応しており、建物上部と建物下部のカラーを選択できます。
樋や付帯部、幕板などの細かな部分の色は変更できませんので、外壁塗装の色のみをおおまかに確認したいときに適しているでしょう。使い方も簡単ですので、気軽に外壁塗装シミュレーション無料アプリを使ってみたい方におすすめです。
日進関西|ガイナカラーシミュレーション
「屋根」「1階部分外壁」「2階部分外壁」と、3箇所の色をシミュレートできるのが日進関西の外壁塗装シミュレーションです。
選択できる色はすべて9色であり、建物タイプは1種類のみ対応しています。シミュレーションに選ばれている色は少なくかんじられるかもしれませんが、人気色をピックアップしています。ラインナップには選びたい色が揃っている可能性が高いでしょう。
細かなシュミレートは難しいですが、操作性がシンプルなため、ルクアのカラーシミュレーターと同じように気軽に使いたい方におすすめします。
さくら外壁塗装|カラーシミュレーション
さくら外壁塗装のカラーシミュレーションは、保存できたり、シミュレートした配色で問い合わせしたりできるのが特徴。シミュレーションの結果そのままの外壁塗装もできるでしょう。
建物のタイプは洋風3タイプ、和風2タイプから選べます。シミュレーションできるのは外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装の3箇所です。洋風3タイプであれば1階と2階で別のカラーリングも選択可能。
配色を保存できる利点を活かせば、さまざまな色の組み合わせで迷ってしまった場合でも比較検討しやすくなります。保存した配色はシミュレーションの下にある配色メモに画像とともに保存できるため、一覧で比較しやすいところも便利です。
eペイント・デモ塗装店|外壁塗装カラーシミュレーション
eペイント・デモ塗装店では1600色以上が用意された外壁塗装シミュレーション無料アプリが利用できます。シミュレーションした結果はプリントアウトもできるため、そのまま外壁塗装業者に提出すればイメージを伝えやすいでしょう。
選べる建物タイプはモデルハウスのものであり、外壁・屋根・軒裏・破風・竪樋など細部の色も変えられます。さらに実際の自宅の写真を使用したシミュレーションも可能。モデルハウスなど自宅以外の建物よりも、さらにリアリティのあるシミュレーションをしたいと思われている方におすすめです。
前田功業|カラーシミュレーション
前田功業では、雨樋、破風、軒天、1階壁、2階壁、屋根のカラーを変更できるシュミレーターを提供しています。建物タイプは洋風の2階建てしか選べませんが、細部のカラーまで変更できることが魅力と言えるでしょう。
操作性も非常にシンプルで、タブで色を変更したい部位を選び、カラーパレットから色を選ぶだけです。色のバリエーションは多くありませんが、建物でよく利用されるであろうカラーは揃っているので不自由はありません。無料アプリで手軽に外壁塗装シミュレーションをしてみたい方はぜひ試してみてください。
日本塗装工業会|日塗工 色見本(日塗工632色)&カラーシミュレーション
外壁と屋根に加えて、内壁や床のカラーシミュレーションもできるのが日本塗装工業会のシミュレーターの特徴です。外見の色変更は外壁と屋根しかできませんが、内壁や床の色をシミュレートできるシミュレーターはほとんどありません。外壁塗装だけでなく、内部の色も変えたいと検討しているようであればぜひ試してみたいシミュレーターです。
シミュレート結果はイラストで表示されるため、リアリティは低いでしょう。しかし選べる色数が多いため、「色の組み合わせによる印象を確認したい」との要望であれば役立つはずです。
外壁塗装シミュレーションアプリのメリット
外壁塗装シミュレーション無料アプリを利用するメリットは次のとおりです。
【メリット】
- 塗装前に仕上がりを想像できる
- さまざまな色・塗料のシミュレーションを試せる
- 配色に失敗がないか確認できる
事前に無料アプリで外壁塗装のシミュレーションをすると、塗装前に仕上がりを想像できるので失敗が少なくなります。選びたいと思った色を選んだとしても、頭の中の想像だけでは失敗してしまうことが少なくありません。仕上がった後に「こんなはずでは…」と感じてしまう可能性もあるでしょう。
しかし事前にシミュレーションを行っておけば、客観的な目線から仕上がりを確認できます。さまざまな色や塗料を試せることも含めて、外壁塗装において失敗しにくくなることが最大のメリットです。
外壁塗装シミュレーションアプリのデメリット
外壁塗装シミュレーション無料アプリを使うことには、メリットもありますがデメリットもあります。
【デメリット】
- 環境によって色に若干の違いが生じる
- 周囲の景色との調和を確認できない
- 実際に塗ったときの差異が生じることがある
無料アプリでシミュレーションをすれば、外壁塗装をしたあとの建物の雰囲気はつかめるでしょう。しかしモニターなどの環境によって、色に違いが生じて想像どおりにならないことがあります。周囲の景観と合わせてみると、シミュレーションの結果と雰囲気が違う仕上がりになることもあるかもしれません。
またシミュレーションはあくまでもシミュレーションです。実際に塗装が仕上がったときに、質感や色味が想像していたものと違うと感じられることもあるでしょう。外壁塗装シミュレーションの無料アプリは、想像どおりにならないこともあると知っておいてください。
外壁の塗装シミュレーションアプリの注意点
工務店などに出向かなくても、自分1人で自由に色の組み合わせを試せるシミュレーションアプリはとても便利なものです。しかし、あくまで簡易的なシミュレーションであることを忘れてはいけません。
スマホやパソコンの画面に表示されている色は、ディスプレイの性能や設定によって大きく変わります。また、色から受ける印象も塗られている面積や天候によって差が出るものです。
そして、ほとんどのシミュレーションアプリでは、家のまわりの景観は考慮されません。そのため、自分にとってベストな配色が見つかったとしても、いざ実際の家に当てはめてみたとき、周囲の景観から浮いたデザインになってしまう可能性があります。
外壁の塗装シミュレーションアプリは参考程度に使うようにしましょう。
参考記事:白い外壁 の10年後はどうなる?ホワイトカラーで綺麗な状態を保つポイントを解説!
注意点①画面上の色と実際の色は異なる
まずは画面上の色と実際の色は異なることを念頭に置いてください。シミュレーションをしたとしても、実際の塗料の色や質感を完全に表現できるわけではありません。シミュレーション上では問題ないと思ったとしても、実際の仕上がりを見ると想像と違うこともあると考えられます。
その理由は、モニターを通した色であることと、実際の塗料の色と雰囲気が異なっていることがあることの2つです。
シミュレーションは全体的な雰囲気を大まかにつかむためのものであるため、実際の色とは異なることがあると意識しましょう。
注意点②住宅周りの景観も踏まえて検討する
建物周りの景観を踏まえたうえで検討することも重要な注意点のひとつです。外壁塗装のシミュレーションができる無料アプリでは、周辺の景観は考慮されません。市街地の中に建っていても、隣に公園があったとしても、一律で同じ背景を背負ったシュミレート結果となります。
そこで注意したのが、住宅周りの景観です。たとえば自然が多いところに建っている建物であれば、原色カラーを用いると浮いてしまうことがあります。ブラウンベースの建物が多い住宅街に建っていたとして、イエローやピンクなどの鮮やかな外壁にしても同じことでしょう。
シミュレーションアプリでは周りの景観は考慮されません。周囲の景観を意識して検討したうえで色を決めると、仕上がりがまとまりやすくなります。
注意点③塗料の耐用年数や費用も重視する
続いての注意点は、塗料の耐用年数や費用を重視することです。塗料は種類によって耐用年数が違います。傾向としては価格が安価な塗料は耐用年数が短く、高価な塗料ほど耐用年数が長いでしょう。そこで費用を抑えようと安価な塗料を選択すると、耐用年数が短くなることがあり、結果的により早く次の外壁塗装を行わなければならなくなります。高額であるものの耐用年数が長い塗料であれば、次の外壁塗装までの期間が長くなるはずです。
安価な塗料を用いて一時の節約ができたとしても、次の外壁塗装を早く行わなければならないのであれば、手間と費用の負担が増加します。塗料選びは色だけでなく、耐用年数と費用も考えて、金銭的・時間的負担を軽減できるようにしてください。
注意点④配色のポイントを意識する
外壁塗装を成功させるには、配色のポイントを意識することも重要です。配色を考える際のポイントは次のとおりです。
【配色のポイント】
- ベースカラー:最も広い面積を占める基本となる色(約70%)
- アソートカラー:ベースカラーの次に広い面積を占める色(約25%)
- アクセントカラー:最も狭い面積に塗装される色(約5%)
外壁塗装の配色を決めるには、最初にベースカラーを決め、ベースカラーに合わせてアソートカラーを決めましょう。そして最後にアクセントカラーを決めると失敗しにくくなります。アクセントカラーは原色など、ベースカラーやアソートカラーと対極の色を選んでも構いません。
ご紹介した配色ルールを知ったうえで外壁塗装を行えば、より好みにあった雰囲気になるはずです。
注意点⑤塗装のプロに相談する
最後に、無料アプリで外壁塗装シミュレーションをするだけでなく、塗装のプロに相談することも重要なポイントのひとつです。シュミレーターはあくまでもシミュレーションをするだけのものです。実際に塗装をするなら、塗装のプロに相談して仕上がりを確認したほうが成功しやすくなります。
業者によっては、カラーコーディネーターなどの資格を保有するスタッフが在籍しているかもしれません。プロに相談すれば、シミュレーション以上の仕上がりも期待できます。
株式会社喜多建設でできるカラーシミュレーション
外壁の色選びに悩んでいませんか?
当社では、仕上がりを事前に確認できるカラーシミュレーションをご用意しています。
ご自宅の写真をもとに、多彩な塗装パターンを画面上で比較可能。理想の外観を納得いくまで試せるから、初めての方も安心して色選びができます。
ぜひご活用ください!
まとめ
外壁の色選びで迷っているとき、今回ご紹介したような塗装シミュレーションアプリは大変便利です。
ただし、シミュレーション結果を鵜呑みにしないよう気を付けましょう。シミュレーションした画面を業者に見せて、プロのアドバイスを聞きながら一緒に色を決めていくことをおすすめします。
アプリは参考程度に使ってくださいね。
監修者
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喜多 史仁
株式会社喜多建設 代表取締役社長
<略歴>
高等学校を卒業後に、2代目有限会社喜多塗装店(株式会社喜多建設の前身)に塗装見習いとして入社。その後、大手自動車メーカー子会社を経験し、2000年に3代目有限会社喜多コーポレーションに職長及び取締役として入社。
2007年に社名を株式会社喜多建設に変更を機に代表取締役に就任。
埼玉県狭山市・川越市・所沢市を中心に地域に密着した外壁塗装を強みとしています。<喜多建設のこだわり>
喜多建設では、不安や疑問を持った状態で外壁塗装をすることがないようにお客様への丁寧なご説明をモットーとしております。
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