本日は新座市野寺の現場で現在施工中のマーブルコートの外壁塗装手順をお届けいたします。
まずはマーブルトーンとは何ぞや?という方はこちら
サイディングに新工法Marbletone(マーブルトーン)
※新しいウインドウが開きます。
①下塗り
下地の補修を行ってから、既存塗装を全て白く塗りつぶして一度リセットします。
②中塗り
目地色となる色を塗っていきます。
③上塗り
さらにもう一度上塗りを行い、きっちりと仕上げていきます。
これで目地色が完成です。
④凸部分塗装
サイディング自体の色を塗装していきます。
この段階ではダブルトーンと同様ですね。
所沢市山口の現場でマーク2工法のその後
※ダブルトーン塗装はコチラ(マーク2工法とダブルトーンは同じです)
※新しいウインドウが開きます。
⑤マーブルトーン施工
ここからがマーブルコートの真骨頂です。
凸部分の塗装の上に、目地色と同じ色を塗り重ねていきます。
ただ単純に塗り重ねるのではなく、自然な風合いで「最適なデコレーションを行う」ことに重点を置いています。
立体的な奥行きのある感じに仕上がっていると思います。
マーブルトーンのアップ写真
こちらの写真の方がより良く解ると思います。
この状態からある程度手直しを施して完了となります。
タッチアップ(手直し)を施して完成となります。
この状態でのタッチアップは刷毛ではなく、筆で行い細かい調整をしていきます。
お陰様でマーブルトーンを施工させて頂いた施主様や、ご近所の方々からもご好評を頂いております。
「外壁の模様が新しくなって、まるで新築したようね」
「違う色のパターンにして、気持ちを新たにしたかった」
などなど
絶賛大好評です!
マーブルトーンをお考えの方、ご質問やお問い合わせは随時受け付けておりますので、是非、喜多建設にお電話ください!
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